「3M School of Purification」プログラムは、バイオ医薬品製造の工程で細胞除去や精製に関する重要な知識を提供するため、3Mの技術チームが特別に設計した教育プログラムです。
細胞除去や精製に関する知識を深めるために、様々なコンテンツやツールを提供しています。
*各話ごとにご登録が必要となります。
第1話:
第2話:
第3話:
第4話:
第5話:
第6話:
技術的なご質問やプロセスに関するご質問は、こちらのフォームにご記入ください。3M Biopharmaceuticalの担当者よりご連絡させていただき、ご質問やご要望にお答えします。
ジョリスは、フィルター製品事業部のシニアアプリケーションエンジニアです。 バイオ医薬品の製造企業への革新的なファイバークロマトグラフィー技術の導入と評価を担当しています。ベルギー、オランダ、サンフランシスコ・ベイエリアなど世界各地のお客様をサポートしています。現在はボストンに在住です。KU Leuven 大学で化学工学修士号を、ベルギーのEHSAL経営大学院でマーケティング・マネジメント修士号を取得しています。
ジョナサンは、フィルター製品事業部のディビジョンサイエンティストです。 Purdue大学で材料科学と工学の学士号を取得し、2000年からはMITでポリマー科学の博士号を取得しました。3Mでは、コーポレート研究所での基礎技術開発から、新製品の開発まで幅広い職務を経験しています。液体分離材料、装置、プロセスに関連する特許を共同発明者として22件持っています。
マットは、フィルター製品事業部のバイオ医薬品アプリケーションスペシャリストです。 2003年にコネチカット大学で化学の学士号を取得しています。 19年以上にわたりろ過・分離技術に携わり、分析試験における豊富な経歴を有しています。 直近では、2021年に発売した3M™ ポリッシャー STのアプリケーションローンチデータパッケージの開発を担当しました。
デイビッドは、フィルター製品事業部のグローバル バイオプロセス アプリケーション スペシャリストです。バイオテクノロジー業界で15年以上の経験を持ち、ミネソタ大学ツインシティ校で博士号を取得しました。新しいダウンストリーム技術のデータパッケージと新製品アプリケーションの開発を担当しています。また、グローバルで業界リーダーとのコラボレーションをサポートし、ビジネスを推進しています。
ヤナは、アメリカのフィルター製品事業部で、バイオプロセス・アプリケーションの責任者を務めています。 彼女の研究は、材料科学、免疫学、薬理学の分野で20以上の査読付き出版物、書籍の章、特許を持っています。ヤナはミネソタ大学で遺伝学、細胞生物学、発生学の学士号、生理学の学士号、薬理学の博士号を取得し、ハーバード大学でワクチン開発、免疫学、感染症のポスドク研修を受けた経験を持ちます。
ロンドン大学でバイオプロセスを専攻し、その後15年以上にわたり研究と実務に取り組んできました。アジア太平洋地域の7カ国におけるソルベンタム バイオ医薬品アプリケーションスペシャリストのチームの責任者です。インドのバンガロールを拠点に活動しています。