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「3M School of Purification」プログラムをご紹介します。

「3M School of Purification」プログラムは、バイオ医薬品製造の工程で細胞除去や精製に関する重要な知識を提供するため、3Mの技術チームが特別に設計した教育プログラムです。

  • Scientists in lab coats inspecting fluid

     

  • 細胞除去や精製に関する知識を深めるために、様々なコンテンツやツールを提供しています。

    • ウェビナー
    • 本プログラムに参加したことを証明するディプロマの発行
    • 3Mの技術者への質問
    • 各種資料(カタログ・データシート・テクニカルノート・アプリケーションノート・ホワイトペーパーなど)
    • 個別のトレーニングセミナー ※対面・Webどちらも可能(新人教育にもおすすめです)

こんな方におすすめのプログラムです。

  • Screen with mortarboard icon
    学習/知識のアップデートをしたい方
  • Bar graph icon

    製造プロセスの改善に取り組みたい方

  • Euro icon
    無料で学びたい方
  • Watch icon
    時間を選ばずに学習したい方

クロマトグラフィーについて

*各話ごとにご登録が必要となります。

  • Technician standing next to a chromatography column

    第1話:
     

    • クロマトグラフィーの基礎
    • 既存のクロマトグラフィーメディアの課題と限界
    • クロマトグラフィー技術の未来
    • 次世代のダウンストリーム向けクロマトグラフィー技術
  • Woman in lab looking at a beaker

    第2話:
     

    • 実験計画の重要性、データの傾向を見る際に注意すべき重要な要素など、試験実施の基本
    • 実際のアプリケーションでの経験を積むことに焦点を当てた2つのケーススタディ例
    • クロマトグラフィー性能に影響を与える要因
    • 次世代ダウンストリーム向けクロマトグラフィー技術
  • 第3話:
     

    • バイオプロセスの簡素化と最適化の基本
    • プロセス戦略と現実
    • HCPの典型的な問題と解決策
    • 次世代のダウンストリームにおけるクロマトグラフィー技術
  • 第4話:
     

    • ウイルスクリアランスの全体概要とベストプラクティスの紹介
    • メンブレンクロマトグラフィーと従来のAEXカラムの比較
    • ウイルスクリアランスの事例分析
    • 次世代ダウンストリームクロマトグラフィー技術
  • 第5話:
     

    • これまでの4話分の内容を総括し、さらに発展させた実際のケーススタディ
    • 共同研究者に最高のサービスとパフォーマンスを提供するための新技術の活用方法
    • クロマトグラフィー技術の未来とは?
    • 次世代のダウンストリーム向けクロマトグラフィー技術
  • photo of Tiju-san

    第6話:
     

    • アップストリームにおけるファイバークロマトグラフィー精製技術の原理と利点
    • 高レベルの夾雑物および不純物除去に対する問題を解決するための、先進的で革新的なバイオプロセス精製ソリューションを紹介 ※この動画は韓国のインターフェックスで発表したものに、日本語の字幕を追加したものです

専門家に聞く

技術的なご質問やプロセスに関するご質問は、こちらのフォームにご記入ください。3M Biopharmaceuticalの担当者よりご連絡させていただき、ご質問やご要望にお答えします。


「3M School of Purification」プログラム プレゼンターのご紹介

  • Photo of Jennifer Heitkamp

    Jennifer Heitkamp, M.S.

    ジェニファーは、フィルター製品事業部のアドバンスド アプリケーション ディベロップメント スペシャリストです。40年の経験を持つジェニファーは、クロマトグラフィー技術のエキスパートです。最近では、モノクローナル抗体製造に関するタンパク質分析に注力しています。 ネブラスカ大学リンカーン校で物理有機化学の修士号を取得しています。
  • Photo of Joris Van de Velde
    Joris Van de Velde, M.S.

    ジョリスは、フィルター製品事業部のシニアアプリケーションエンジニアです。 バイオ医薬品の製造企業への革新的なファイバークロマトグラフィー技術の導入と評価を担当しています。ベルギー、オランダ、サンフランシスコ・ベイエリアなど世界各地のお客様をサポートしています。現在はボストンに在住です。KU Leuven 大学で化学工学修士号を、ベルギーのEHSAL経営大学院でマーケティング・マネジメント修士号を取得しています。

  • Photo of Jon Hester
    Jonathan Hester, Ph.D.

    ジョナサンは、フィルター製品事業部のディビジョンサイエンティストです。 Purdue大学で材料科学と工学の学士号を取得し、2000年からはMITでポリマー科学の博士号を取得しました。3Mでは、コーポレート研究所での基礎技術開発から、新製品の開発まで幅広い職務を経験しています。液体分離材料、装置、プロセスに関連する特許を共同発明者として22件持っています。

  • Photo of Matthew Peters
    Matt Peters

    マットは、フィルター製品事業部のバイオ医薬品アプリケーションスペシャリストです。 2003年にコネチカット大学で化学の学士号を取得しています。 19年以上にわたりろ過・分離技術に携わり、分析試験における豊富な経歴を有しています。 直近では、2021年に発売した3M™ ポリッシャー STのアプリケーションローンチデータパッケージの開発を担当しました。

  • Photo of David Chau
    David Chau, Ph.D.

    デイビッドは、フィルター製品事業部のグローバル バイオプロセス アプリケーション スペシャリストです。バイオテクノロジー業界で15年以上の経験を持ち、ミネソタ大学ツインシティ校で博士号を取得しました。新しいダウンストリーム技術のデータパッケージと新製品アプリケーションの開発を担当しています。また、グローバルで業界リーダーとのコラボレーションをサポートし、ビジネスを推進しています。

  • Photo of Jana Ninkovic
    Jana Ninković, Ph.D.

    ヤナは、アメリカのフィルター製品事業部で、バイオプロセス・アプリケーションの責任者を務めています。 彼女の研究は、材料科学、免疫学、薬理学の分野で20以上の査読付き出版物、書籍の章、特許を持っています。ヤナはミネソタ大学で遺伝学、細胞生物学、発生学の学士号、生理学の学士号、薬理学の博士号を取得し、ハーバード大学でワクチン開発、免疫学、感染症のポスドク研修を受けた経験を持ちます。

  • Tiju Thomas
    Tiju Thomas

    ロンドン大学でバイオプロセスを専攻し、その後15年以上にわたり研究と実務に取り組んできました。アジア太平洋地域の7カ国におけるソルベンタム バイオ医薬品アプリケーションスペシャリストのチームの責任者です。インドのバンガロールを拠点に活動しています。