すべり止めテープ製品 FAQ

  • A. 保証期間の設定はございません。
    施工環境によりますが、下記が貼り替えの目安期間です。

    【耐久性の目安】
    ◆3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプA:約1~2年目安(1000~3000人/日想定)
    ◆3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプB:約2~3年目安(1000~3000人/日想定)
    ◆3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプSB:約1~2年目安(1000~3000人/日想定)
    ◆3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプC:約1年目安(200~300人/日想定)
    ◆3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプD:約1年目安(シャワールームで数回/日想定)
    ◆3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプF:約1年目安(200~300人/日想定)
    ◆3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプHD:約3年目安(1000~3000人/日想定)

    蹴り上げや、重量のある台車の通行など、一時的な負荷によってエッジのめくれ,表面の磨耗が発生する可能性があります。
    施工面の経過期間にかかわらず表面のすり減り、端部のめくれなどが生じた場合は貼り替えをしてください。
    目安はご利用環境・通行人数等により、大きく異なる事がありますので、ご了承ください。
  • A. 3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプBは、タイプSBより高耐久で、通行量の多い場所でも表面が磨耗しにくいタイプです。
    駅構内や、大型店舗の出入り口など、人の出入りが特に多い場所にはタイプBがおすすめです。
  • A. 材質からの湿気を防ぎ、テープを長持ちさせる為、プライマーが必要な場合があります。
    専用プライマーとして、3M™ 工業用接着剤 EC-1368NTと3M™ プライマー N-200のご用意がございます。
    下記を参考に施工面の材質や、表面の状態により、お選びください。

    【施工面の材質、表面状態と推奨プライマー】
    ◆鏡面の石材や磁器タイル:N200
    ◆コンクリートやモルタルなどの粗面(新設面には施工できません)、ざらつきなどやや凹凸のある磁器タイルや石材:EC1368NT
    ◆鉄板・シマ鋼鈑にプライマーは不要です。

    施工方法の詳細については、当社発行の3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ 施工マニュアル」をご覧ください。
    なお、セーフティ・ウォークTM すべり止めテープ タイプFには、プライマーは使用できませんのでご注意ください。
  • A. 3M™ 工業用接着剤 EC-1368NTと3M™ プライマー N-200以外のプライマーのご利用は、推奨しておりません。
  • A. 色の変更は対応しておりません。
  • A. 施工面の材質や形状によりますので、ご確認ください。
    ご希望される場合はサンプルを送付させていただきますので、テスト施工でご判断ください。
    施工方法の詳細については、当社発行の「3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ 施工マニュアル」をご覧ください。
  • A. テープを折り曲げて施工する事は、おすすめしていません。
    短期でのはがれの原因や、テープ表面の破損につながります。
    緩やかな湾曲面であれば、セーフティ・ウォークTM すべり止めテープ タイプAで施工できる場合があります。
    ご希望される場合はサンプルを送付させていただきますので、テスト施工でご判断ください。
    施工方法の詳細については、当社発行の「3MTM セーフティ・ウォークTM すべり止めテープ 施工マニュアル」をご覧ください。
  • A. 長時間水に触れる用途には、おすすめしていません。
    ホテルのユニットバス内など、一時的に水をためる程度の環境ではご利用いただいている場合がありますが、剥がれていないか確認するなど、こまめなメンテナンスが必要になりますので、導入前にテスト施工などでご判断ください。
    なお、ご利用される場合は、表面がソフトな3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープタイプDをご検討下さい。
    ご希望される場合はサンプルを送付させていただきますので、テスト施工でご判断ください。
    施工方法の詳細については、当社発行の「3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ 施工マニュアル」をご覧ください。
  • A. 温泉成分が粘着剤への影響し、短期で剥がれる場合があるため、おすすめしていません。
  • A. サウナなど、人工的に湿気を発生させているような場所でのご利用はおすすめしていません。
    天候により湿気が多い時期には、ご利用いただけます。
  • A. 氷点下の気温が長く持続した場合は、テープが破損しやすくなったり、剥がれをおこす可能性が高まります。
    気温の変動次第となるため、ご了解の上ご利用ください。
  • A. おすすめしません。
    長時間の低温にさらされると、テープが劣化し、少しの負荷でも表面割れや剥がれを生じる可能性があります。
    また、施工時には、温度が少なくとも10℃以上が必要です。
  • A. 常時濡れていて乾かない場所、油分が浸透して脱脂が困難な場所は、テープが貼りつかないか、非常に短期で剥がれてくる可能性があるため、おすすめしていません。
    濡れた靴底で歩行する程度の場所等には施工できる場合があります。
    他の施工条件として、貼り付けする施工面の材質・形状をご確認ください。
    ご希望される場合はサンプルを送付させていただきますので、テスト施工でご判断ください。
    施工方法の詳細については、当社発行の「3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ 施工マニュアル」をご覧ください。
  • A. 常時濡れていて乾かない場所、油分が浸透して脱脂が困難な場所は、テープが貼りつかないか、非常に短期で剥がれてくる可能性があるため、おすすめしていません。
    濡れた靴底で歩行する程度の場所等には施工できる場合があります。
    他の施工条件として、貼り付けする施工面の材質・形状をご確認ください。
    ご希望される場合はサンプルを送付させていただきますので、テスト施工でご判断ください。
    施工方法の詳細については、当社発行の「3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ 施工マニュアル」をご覧ください。
  • A. 丸梯子など、棒状の部分は剥がれすいため、おすすめしていません。
    ステンレスや鉄製で、平滑な形状のタラップ部であれば施工できます。
  • A. おすすめしていません。
    歩行者の通行程度の強度を想定しており、1回の車両通過による負荷でも、テープに裂けやめくれが発生する可能性があります。
  • A. Pタイルからの可塑剤の移行などにより、短期で剥がれる場合がありますので、ご了解の上ご利用ください。
    なお、施工する場合、プライマー処理は不要です。
    また、目地をまたがっての施工はおすすめしていません。
    ご希望される場合はサンプルを送付させていただきますので、テスト施工でご判断ください。
    施工方法の詳細については、当社発行の「3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ 施工マニュアル」をご覧ください。
  • A. テープがはがれやすい素材のため、おすすめしていません。
  • A. テープがはがれやすい素材のため、おすすめしていません。
  • A. 塗料成分の影響によっては、短期で剥がれる場合がありますので、ご了解の上ご利用ください。
    ご希望される場合はサンプルを送付させていただきますので、テスト施工でご判断ください。
    施工方法の詳細については、当社発行の「3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ 施工マニュアル」をご覧ください。
  • A. 3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプAをご利用ください。
    プライマー処理は不要です。
  • A. 施工可能です。
    ただし、施工後、周辺部にたまった雨水などで錆が発生した場合に、短期ではがれる要因になる事がありますので、ご了解の上ご利用ください。
  • A. ステンレス・鉄製の平滑面は、施工可能です。
    シマ鋼鈑(チェッカープレート)への施工は、3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプAをご利用ください。
    プライマー処理は不要です。
    なお、銅素材は、貼りつきが悪いため、おすすめしていません。
  • A. 施工可能です。
    鏡面平滑面の場合、下地処理として、3M™ プライマー N-200でプライマー処理をして施工してください。
    目地をまたがっての施工はおすすめしていません。
    なお、3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプFにはプライマーは使用できませんので、プライマー処理をせず施工してください。
  • A. 凹凸が大きい場合は貼りつきが悪く、短期で剥がれる場合がありますので、おすすめしていません。
    若干のざらつきがある場合、下地処理として、3M™ 工業用接着剤 EC-1368NTでプライマー処理をした上で、3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプAをご利用ください。
    目地をまたがっての施工はおすすめしていません。
  • A. 施工可能です。
    鏡面平滑面の場合、下地処理として、3M™ プライマー N-200でプライマー処理をして施工してください。
    目地をまたがっての施工はおすすめしていません。
    なお、3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプFにはプライマーは使用できませんので、プライマー処理をせず施工してください。
  • A. 凹凸が大きい場合は貼りつきが悪く、短期で剥がれる場合がありますので、おすすめしていません。
    若干のざらつきがある場合、下地処理として、3M™ 工業用接着剤 EC-1368NTでプライマー処理をした上で、3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプAをご利用ください。
    目地をまたがっての施工はおすすめしていません。
  • A. 新設直後は水分が多く、施工をおすすめしていません。
    十分に乾いた状態では、下地処理として、3M™ 工業用接着剤 EC-1368NTでプライマー処理をした上で、3M™ セーフティ・ウォーク™ すべり止めテープ タイプAをご利用ください。
    クラック上や、凹凸がある面への施工は剥がれやすく、おすすめしていません。