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医療用製品
3M™ Prevena™ 切開創管理システムがもたらす進化した縫合創管理

手術部位感染(SSI)予防専用の3M™ Prevena™ 切開創管理システム

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  • 3M™ Prevena™ 切開創管理システム

    診療報酬改定のお知らせ(2024年6月1日より適用)

    K939-9 切開創局所陰圧閉鎖処置機器加算の算定方法の一部を改正する件(令和6年 厚生労働省告示第57号)についてのお知らせです。
    切開創局所陰圧閉鎖処置機器加算は、「滲出液を持続的に除去し、切開創手術部位感染 のリスクを低減させる目的」のみで薬事承認を得ている医療機器を術後縫合創に対して使用した場合に算定するものです。
    3M™ Prevena™ 切開創管理システムがこれに該当する医療機器となります。

    *詳しくは「診療報酬改定のお知らせ」をご確認ください。
    診療報酬改定のお知らせ(2024年6月1日より適用)はこちら


  • 3M™ Prevena™ 切開創管理システム ー切開創SSI予防と術後合併症の軽減ー

    3M™ Prevena™ 切開創管理システムは、本邦初のSSI予防専用のシステムです。
    縫合創に陰圧閉鎖療法を行うことで、切開創SSIの発生リスクを低減し、患者様の術後早期回復を支援します。また、再手術や追加医療費の発生を防ぐことで、医療施設の負担も軽減します。

    • 切開創SSI

      切開創SSI

    • 創離開

      創離開

    • 再手術

      再手術


    3M™ Prevena™ 切開創管理システムの作用機序と使用方法


    各診療領域におけるエビデンス


    ciNPT(closed incision Negative Pressure Therapy) WEBセミナー

    本ページに掲載のセミナ―は、いつでもご登録・ご視聴いただけるオンデマンドセミナーです。視聴申込ボタンより登録後、ご登録いただいたメールアドレス宛に届く視聴URLから、お好きな時にご視聴ください。
    *掲載している動画、記事については原則として講師の先生方に講演料、執筆料をお支払いしています。ご所属・役職は収録時点のものとなります。

    「心臓血管外科領域の創感染対策を変える~専用キットによる予防から治療まで~」

    *本セミナーは2024年2月23日に開催された第54回日本心臓血管外科学会学術総会ランチョンセミナー11の講演動画です。

    心臓血管外科領域の手術は術後合併症の発生や緊急症例の対応により、患者の生死を左右する重篤な状況を引き起こすリスクが高くなっています。
    そのリスクを軽減し、生存率をあげるために施設や医療従事者の皆様はさまざまな努力をされていますが、本セミナーではNPWTを用いた専用治療システムがその助けとなる可能性をご提案します。

    【座長】 慶應義塾大学病院 心臓血管外科 教授 志水 秀行 先生

    演題1「ハイリスク心臓大血管手術に対する3M™ Prevena™ 切開創管理システム(ciNPT)を用いたSSI予防」

    【演者】 東北大学病院 心臓血管外科 講師 片平 晋太郎 先生

    【内容】
    ・胸骨正中切開後のSSI及び縦隔炎が患者や治療に及ぼす影響やガイドラインについて
    ・3M™ Prevena™ 切開創管理システムの作用機序と心臓血管外科領域におけるメタ解析の紹介
    ・自施設での3M™ Prevena™ 切開創管理システムの使用経験と使用の工夫について

    【再生時間】約30分

    演題2「最大の難関 腹部コンパートメント症候群(ACS)に立ち向かう 3M™ AbThera™ 治療システム」

    【演者】心臓病センター榊原病院 心臓血管外科 外科主任部長 平岡 有努 先生

    【内容】
    ・破裂性大動脈瘤が及ぼす影響と自施設における治療戦略について
    ・3M™ AbThera™ 治療システムの概要と海外報告の紹介
    ・自施設での3M™ AbThera™ 治療システム使用の実際について

    【再生時間】約25分

    いつでもご登録・ご視聴いただけます

    「知っておきたい! 周術期SSI 対策 ~最新SSI 予防ガイドラインと革新的アプローチ~」

    *本セミナーは2023年11月25日に開催された第45回日本手術医学会総会ランチョンセミナー10の講演動画です。

    周術期SSI対策の観点から、整形外科領域ならびに外科系領域でご活躍されています2名のエキスパートの先生方にご講演いただきました。メタ解析にもとづくガイドラインの検証など包括的な内容となっていますので、周術期SSI対策の参考にぜひご視聴ください。

    【司会】東邦大学医療センター大橋病院 副院長/外科学講座一般・消化器外科学分野 教授 渡邉 学 先生

    演題1「SSI 予防に関するガイドライン」

    【演者】 中野島整形外科 院長 山田 浩司 先生

    【内容】
    ・整形外科領域における周術期SSI対策に検証
    ・整形外科領域におけるciNPTのガイドラインと3M™ Prevena™ 切開創管理システムを用いたエビデンスの紹介
    ・整形外科領域においてciNPTが有用と思われる症例の検討

    【再生時間】約25分

    演題2「手術部位感染:治療と予防の最前線」

    【演者】市立豊中病院 外科 肝胆膵外科 部長 清水 潤三 先生

    【内容】
    ・ciNPTの作用機序について
    ・外科領域におけるciNPTのガイドラインと3M™ Prevena™ 切開創管理システムを用いたエビデンスの紹介
    ・自施設での3M™ Prevena™ 切開創管理システム の症例提示と臨床成績について

    【再生時間】約20分

    いつでもご登録・ご視聴いただけます

    「祝保険収載 創感染はついに予防の時代に~Prevention of SSI~」

    *本セミナーは2023年3月24日に開催された第53回日本心臓血管外科学会学術総会ランチョンセミナー14の講演動画です。

    3M™ Prevena™ 切開創管理システムは、本邦初のSSI予防専用のシステムです。ハイリスク心臓大血管手術においては、術後の生命予後に影響する縦隔炎の発生リスクを軽減するために使用されます。
    院内導入や症例選択、使用の実際について2名のエキスパートの先生方にご講演いただきました。

    【座長】 大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 心臓血管外科学 教授 宮川 繁 先生

    【内容】
    ・心臓血管外科領域におけるSSIとBundle approach - ICTとの連携
    ・重症創部感染の与える影響 - 治療の長期化を防ぐため、SSI発生率をさげる対策は全て実施する
    ・保険収載されたciNPTと症例紹介 - 創感染は治療から予防する時代にシフトしていく

    演題1「心臓血管外科領域のSSI対策 -Bundle approachで挑む-」

    【講師】大阪大学大学院医学系研究科 心臓血管外科 特任助教 山下 築 先生

    【再生時間】約25分

    演題2「創感染対策 新時代の幕開け -3M™ Prevena™ Therapy will be a game changer for management of SSI-」

    【講師】心臓病センター榊原病院 心臓血管外科 外科主任部長 平岡 有努 先生

    【再生時間】約25分

    いつでもご登録・ご視聴いただけます



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