山田明宏 - Akihiro Yamada
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これはもはや石じゃないよ、私に言わせるとチップ。石って言うのをやめたら?これは一度味わったら戻れないと思う。
他の会社様もそうだろうけれど、砥石を含めて色々な新製品を紹介されますよ。でも正直なところ「目新しいものってあまりないんだよな~付き合い程度に触っておくか」と思っている時が多い。最初3Mさんのもそう思いつつ使ったわけ。研援隊(※)の彼も、「もう削ってくれれば分かりますから!」と自信満々だったから。試しに削ったらもうヤバいのよ。試した作業者のほとんどが、「おいこれ、すげぇーな!」ってなる。
食いついて削っているというか、それとも刺さって削っているというのか……あれだけ削れるのはないよね。研削量にまず驚く。確かに他のメーカーさんのものでも「いいね」というのはあるけど、買い替えるまではいかないんだよね。でもこれはもう、違うものだから。あれだけ削れるって認識はなかった。それに使い続けてみた結果、寿命もすごい。石の常識では研磨力と砥石の寿命は両立しないものだけど、これは両立している。
驚きだよ。工場の中でも古い人間はなかなか変えたがらないけど、今では「あの石ないの?」だからね。げんきんなもので。でも確かに今までの砥石と使い方が変わっちゃったからね。今までのものを使うと、特に減りの速さに驚いて、「こんなに持たないんだ」って思うよ。
社長として言うなら、労務費も減るし、新しい仕事が仕上げられる。あと、削った後の粉塵も少ないから、大切な作業者の安全も守れるし、一日の最後の掃除も楽!!
まず石と言うのをやめな! 別物! トータルコストについても、ストップウォッチとかで測ってはいないけど、ほとんど5倍以上持っているし、作業効率を考えたらお墨付きだよ。
※研援隊(けんえんたい):スリーエム ジャパンが各地域に設置している研磨のスペシャリスト・アドバイザー集団。
鋭利な形状の砥粒はエッジを維持しながら微細に消耗していくので、最後まで切れ味は変わりません。
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