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3M™ Scotchcast™ 難燃性コンパウンド 2131

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標準ショア硬度(ASTM D2240)- A82

23°C(73°F)では17分でゲル化

単芯および多芯電源ケーブルのジャケットの交換や補修に便利

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詳細

特長
  • 標準ショア硬度(ASTM D2240)- A82
  • 23°C(73°F)では17分でゲル化
  • 単芯および多芯電源ケーブルのジャケットの交換や補修に便利
  • 連続作動温度90°C(194°F)、過負荷温度130°C(266°F)
  • 元のサイズより339%長く伸びるため、絶縁やラッピングが容易
  • 難燃性
  • 定格電圧は最大1 kV
  • RoHS 2011/65/EU準拠

3M™ Scotchcast™ 電気絶縁樹脂 2131は2液性の難燃性コンパウンドで、鉱山ケーブルや可搬式ケーブルのスプライスや修復時にケーブルジャケットをコーティングするのに役立ちます。この永続的なポリウレタンの液体タイプの樹脂には、過酷な条件で使用される独自の配合を採用しています。高い絶縁耐力により、樹脂に非常に優れた電気絶縁特性がもたらされます。

3M™ Scotchcast™ 難燃性樹脂 2131はゲル化点が低く、室温で確実に硬化します。樹脂の高い引張強度のためセミフレキシブルで、硬化後は良好な接着特性を発揮します。優れた耐熱衝撃性と耐機械的衝撃性を必要とする用途に最適です。引火点が高いため、急な発火による火災の危険を防止します。難燃性樹脂を使用することで、最大1 kVで動作するケーブルスプライスを絶縁し、多芯ケーブルの終端時に分岐部またはシースの密閉が可能です。RoHS 2011/65/EU準拠。

特性

参考資料

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