3M™ プライバシーフィルターでデータ保護を強化

ITマネージャーが情報漏えいのリスクを管理する際、通常は認証、暗号化、ファイアウォールなどのデジタル管理機能でデータを保護します。しかし、ラップトップやスマートフォンの画面で機密情報が見える場合はどうでしょうか。ほとんどのITリーダーが、ビジュアルハッキングが自社にとって大きなリスクだと認めています。3Mプライバシーフィルターは導入しやすく、データハッキングの脅威を水際で防ぐため、包括的なITデータセキュリティ計画には欠かせない要素です。

ITセキュリティの計画はお済みですか?

企業のデータを確実に保護する対策を取りましょう

  • 当社の担当者が、お客様の組織に最適な企業向けソリューションを見つけるお手伝いをいたします。

    モバイルからデスクトップ、マットから光沢あり、ベーシックなブラックからスタイリッシュなゴールドまで、条件、利用者、デバイスに合った適切な製品を見つけるお手伝いをいたします。

  • 3Mプライバシー製品でデータ保護を強化
3Mプライバシーソリューションのツールや評価のヒントでデータを保護する方法を詳しく見る

お客様の会社で保護する必要があるデータはどのようなものでしょうか。

個人を識別できる情報ですか?取引上の守秘事項ですか?財務記録ですか?法的文書ですか?

その情報の価値はどれくらいですか?


デバイスを選んでください。さまざまなタイプの製品が揃っています

3Mでは、人気のモニター、ラップトップ、タブレット、スマートフォン用プライバシー製品を幅広く展開しています。



  • 販売代理店向け注文サポート

    一回の大口発注でも年間を通じた既定数量の大口発注でも、ご希望の販売代理店を通したお客様のご注文に、大量一括購入価格が適用される場合があります。3Mは大手販売代理店と協力し、購入者の需要に最も適したソリューションを提供しています。皆様の販売代理店と3Mとで協力して、ご用途に適した製品のお届けをサポートいたします。


ビジュアルハッキング — 巨額の損害を被るデータ漏えいに結び付く、データへのアクセスが事実上トレース不可能な行為

社内を歩き回ってみてください。同僚の画面に表示された機密データが目に入るでしょう。自分のスマートフォンで数枚画像を撮ってみましょう。撮影に気付いた人はいましたか?ビジュアルハッカーは情報を入手し、それから何をするでしょうか。ユーザー名とメールアドレスのようなシンプルな情報が、大規模なサイバー攻撃へと結び付くことがあります。ビジュアルハッキングはデジタルデータの侵害と異なり、気付かれにくく追跡も困難です。

こうした調査結果を念頭に置いてください。

  • 2016年、組織でのビジュアルハッキング発生件数は135%増加しました。*
  • 調査対象である意思決定者の72%が、公共空間でのビジュアルハッキングを防止する予防手段を取っていると答えました。*
  • 自分の組織の高評価と財務の健全性を保護するために十分な対策をしていますか?

    一般データ保護規則(GDPR)などの厳格な新規制は予防の第一歩にすぎません。プライバシー保護基準は全般的に厳格化する傾向にあります。プライバシーフィルターの利用を含め、データセキュリティ対策の強化に乗り出したFortune 500企業もあります。組織はこれまで以上に、ソフトウェアによるプライバシー保護以外の対策の必要性を感じているのです。


ビジュアルプライバシーが重要な理由

  • Stop.Think.Protect.これが当社のモットーです。3Mのデータセキュリティポリシーにビジュアルハッカーによる画面のプライバシー毀損が含まれているのは、こうした事情によるものです。他のFortune 500企業がビジュアルハッキング対策に乗り出した事情をご覧ください。

  • 3M Global Visual Hacking Experimentの調査結果をご覧ください。組織内の主要なリスクエリアを特定する際にお役立てください。

  • 金融、ヘルスケア、政府などあらゆる業種で、組織は不正アクセスから機密情報を守る責任があります。スクリーンフィルターによるプライバシー保護対策がデータ漏えいを防止する事例をご覧ください。

お問い合わせ

当社の製品に関してご質問がある場合や、適応する製品のサイズやタイプ探しにお困りの際は、当社までお問い合わせください。

  • * “3M Awareness, Attitude, and Usage Tracking Study,” November 2017, Sponsored by 3M Company.