私たちは新型コロナ感染症を経験することで、眼の防護の重要性を再認識しました。

医療従事者・スタッフを守るために、全職員へ眼の防護具を含めたPPEの着用指導をする施設が多い一方、防御していない状態での皮膚・粘膜曝露は引き続き発生しており、眼への曝露が多くを占めています。


皮膚・粘膜曝露は防備していない状況で多く発生し、多くは眼の曝露事例です。

  • PPE脱着の間におこる曝露事例

    防備していない状態での曝露事例が多いことがわかりました。

  • 曝露時の状況

    出典:一般社団法人職業感染制御研究会、 2020年度エピネット日本版 B 皮膚・粘膜曝露単純集計レポート(JES2020)

曝露リスクの高い「眼」

  • 曝露事例の多くが眼で発生しています。

  • 曝露した組織・状態

    出典:一般社団法人職業感染制御研究会、 2020年度エピネット日本版 B 皮膚・粘膜曝露単純集計レポート(JES2020)

新型コロナ感染拡大時、多くの病院で常に目の防護具を着用していました。

  • 眼の防護具を全職員着用あるいは常時着用としている病院が6割以上あることがわかりました。
    (3M調べ2022年)

  • コロナ感染拡大時における防護具の院内での使用状況

    (3M調べ2022年)

眼の防護具の着用忘れ、着脱の合間で、眼の曝露リスクは高まります

装着の遵守で医療従事者を守る

  • 眼の防護具を着用すること

    医療施設の全職員が常時着用できるように眼の防護具を準備していくことで、飛沫感染のリスクを軽減し、感染から守りましょう。


3M™ マスクにくっつくアイガード サンプル・院内用ポスターのご請求はこちら